毎度毎度にご無沙汰しております。しぶとく生きてます。
　このところピクシブに入り浸っていて、ほんとにサイトが死んでます。いやはや面目ない。
　ここ数ヶ月、私事でずっとごたごたしていて、ようやく少し落ち着いたところです。あとちょっとで落ち着くはずなんだ……！

　ちょっと間があくとろくなことをしていないのは周知の事実ですが、ここ一ヶ月くらいで突然ハリポタ読み始めて大はまりしたり（あんなに読むのが止められなかったのは本当に久し振り。この本絶対魔法かけてある）、いきなりSHERLOCK見てドツボにはまったり（シャーロックもジョンもほんとに可愛い何あの可愛いいきもの）、あいかわらずの節操のなさです。
　ハリポタ、スネイプ先生がものすごく好きなのですが（映画の見た目から入った）、びっくりするほどぶれないですよね。私は過去に何かがあって、だからあの人はああなってしまったけど実はいい人なんだよというのがあんまり好きではないのですが、だからこそスネイプ先生のぶれなさはほんとにどうしていいのか解らないくらいに好きです。ネタバレになりそうですが、感動したのは守護霊ではなく写真のくだりです。切り取った部分と投げ捨てた部分、そこにこの人の軸のぶれなさを感じました。ぶれないんだけど方向がアレなのはちょっとまどマギのほむらちゃんに似てるかも（えー）。
　SHERLOCKに関しては、かなり前から面白いよ！　ってあちこちからすすめられてたし、シーズン１もちょろっと見てたんだけどそのときは何かそんなにはまらなかったんですが。ちょっと前に１と２を一気見したらぶわわっとはまりました。ヤバいよ可愛いよあの二人……！　よく考えなくても相棒系に果てしなく弱い私がはまらないわけないんだよなー。しかもキャラクターは無論のこと、映像と音楽が面白くて９０分以上に感じる。すごくアクロバットですね。シーズン３まで一気に見たけど、これ４はいつなのかな……。先が気になって気になって仕方ない。仕方ない、原作読んでしばし待つか……。

　しかしこの流れ、実は

・某動画でハリポタの動画見る→声真似の広川太一郎氏に感動→広川氏といえば『名探偵ホームズ』（犬）→一気見→SHERLOCKをちゃんと見てみよう→一気見→ドツボ

　……という何ともはやな流れだったりするので、全くやれやれですよ。ごたごたしてた割にそういう補給だけは欠かさないあたりに自分でも駄目な大人を自覚してます。

　ほんとにご無沙汰しております。ちょいちょい色んなことがあったのですが、大きな出来事としては、ちょいと南の島に行って参りました。っつっても国内だけど。ヤマネコがいる島に出掛けてきました。
　陸を旅するのはちょこちょこやってるけど、空路は本当に久し振り。乗り物が大好きなので、離陸の瞬間はテンション上がりまくりでした。



　海で泳いだりジャングル探検したり、川に飛び込んでみたり。見たこともないような植物や生き物や景色で、非常にはしゃいでおりました。



　綺麗なエメラルドグリーンで、砂浜が綺麗で、マングローブがある海っていうのが不思議です。荒れた北の海しか知らないからなぁ。とにかく景色が魅力的でした。

　海で泳いでいたときにヒトデを探したり（見つけられず）、クマノミの親子に大喜びしたりしつつ、ここはやはり某海洋学者様の解説が聞いてみたいとか思っていたのは秘密の話です。
　でも南の島でガイドやってるリゾットとバカンスに来てるプロシュートのパロとか、修学旅行でぎゃいぎゃいしまくるメロギアの学パロとか、まるで老夫婦のようにひたすらにのんびりする承花とか考えてました。どれもベタですが。いっそ暗チ慰安旅行でもいい。

　んで、帰ってるときに何となくハイドゥナンやらニライカナイやらをぼんやり調べてたときに見つけた別役実の『黒い郵便船』がドツボにはまった。『盲の馬』が最強。ロロとキキがものすごく好きです。まだ一読しただけなんですが、何となく笹井宏之氏の短歌と近いものを感じるのは私だけでしょうか。感覚が言葉を飛び越えるというか、分離する瞬間みたいな感じというか。上手く云えないんだけど、何かそんな話でした。『星の家』『遠い街』はまたちょっと違うんだけど、読み込んでったらものすごく深いと思う。もうちょっとゆっくり読んでみます。

　でもタイトルを思い浮かべるたびに『ゴーゴー幽霊船』が脳裏をよぎるのは何でだ。船だからか。

　こないだ新しい風車スポットを見つけました。ここの風景といい風車の形といい、実に好み。かなり遠いけど。

　今年の花粉はいつもよりちょっと遅めにピークが来たスヅキでございます今晩和。今が絶賛ピーク。毎朝くしゃみとともに目覚め鼻づまりとともに眠るとか、ほんっともうしんどい。

　ジョジョアニメ３部、毎週わくわくしながら見てるわけですが、いやー楽しいですね！　２部とい３部って他に比べると原作も楽しい展開だと思うんですが、ほんと毎週わくわくしてる。思えばデスノとかはわくわくよりもそわそわしながら見てたし（２部になってからは頭抱えながら見てた）、テガミバチも２期は展開がアレで見てないし、そもそも実はアニメあんまり見ないんですが、もうとにもかくにも楽しいです。オリジナルシーンも今のところハズレなしな気がする。花京院の「やあ、さっきぶり」、KAWAEEEEEEE！　この花京院ならチャン♪チャン♪　って普通に云いそう。平川院ってすごくクールで真面目そうな気がしてたけど、喋り方が私が最初に３部読んだ時のイメージと合ってて、この先が楽しみでなりません。あー早くデス１３戦とかンドゥール戦とか見たい。というかンドゥールが早く見たい。

　それはそうと、４月入ってから一番の衝撃はPIERROT復活ですよ……。衝撃的すぎて未だにどうしていいのか解りません。と、とりあえず体力作りしなくては。今首振ったら確実に脳震盪起こす（笑）。２Daysに耐えられる体を作りながら１０月を待ちたいと思います。

　

また一ヶ月空いてしまった……。完全にサイト死んでます申し訳ない。
　ピクシブにはちらほら投稿してるんですけど、それでさえちらほら……。とりあえず生きてます。

　隙あらばギアッチョ可愛いギアッチョ！　と叫んでばかりなのですが、ほんとギアッチョ可愛いよ！　５部で一番好きかもしれないです。でも何でギアッチョなんだろ。そこんところ俺にもようわからん。
　ギアッチョの些細なことが気になるのって子供のなぜなに期っぽい気がしてきた。自分で納得出来たら黙るけど、納得出来ないと納得出来るまで云い続けたりしそう。
　改めて読み返してみると、ギアッチョって戦闘の時はものすごく冷静なんですよね。爆発するのは言葉の言い回しとかもそうだけど自分が理解出来ないときなわけで、自分の能力を含めて理解しているものに対しては結構冷めてるんじゃないかと思ってきた。（ところどころキレているが）
　って考えると、多分理解の範疇外のメローネあたりには常にカッカしてるといいと思う。意味解んねぇんだよてめーは！　とか云いながら気になっちゃう感じがベネ。何でいちいちメローネのことが気になってしまうのか解らないまま、解らないからイライラしてしまって余計にメローネに当たり散らすギアッチョだと可愛いと思います。で、そういうギアッチョが『どうしてメローネのことが気になるなるのか』の理由に気が付いてしまう瞬間の顔が見たい。
　メロギアに限らずすれ違い両思い系が好きなので、彼らにはズレたままでいちゃいちゃぼかすかしていてほしいです。

　恥パ、単行本で持ってるくせにノベルスも買いました。だってちょいちょい出てくるリーダーとギアッチョ可愛いんだもの。でもかどのさんはギアッチョ好きなのか嫌いなのかどうなんでしょうか。

　各地で冬の嵐が吹き荒れましたが、皆様大丈夫でしょうか。
　うちの近所も数年ぶりに積もりましたが、あっという間に消えてしまいました。
　どんなに寒かろうと、やっぱり冬が一番好きだし、雪が降るとテンション上がります。

　というわけでギアッチョ熱が異常なまでに上がり始めました。可愛いよギアッチョ！　そんな描写は全くないのに、ヘッドホンが似合いそうだなと思ったからか、何となく音楽好きな若者というイメージがあります。ビートルズもいいけど、何となくパンク。白い暴動（それ違う人のスタンドや）。
　メローネは錬金術師っぽいイメージ。ベイビィ・フェイス＝ホムンクルス的な。あと星座とか血液型とかの組み合わせを考えてたりするからでしょうか。
　メロギアってメローネ→→→→←←ギアッチョ→リーダーという感じがしてます。ギアッチョはリーダーが拾ってきたとか勝手に思ってます。ギアッチョはリーダーのことはひたすらに尊敬していて、リーダーにだけは従順だとか。兄ではなく父という感じで見てて、「あんたって親父みてーだな」って云われてちょっと複雑な２８歳。プロシュート兄貴に「俺はそんなに老けているだろうか」ってこぼして、「そうだな」って即答されてうなだれるリーダー。
　メローネはギアッチョをからかってるうちに楽しくなってきてテンション上がってやっちゃう系男子（色んなところがずれてる）。で、好きになるのはそのあと。ギアッチョの方が実は先に好きになってて、ちょいちょいこじれてる二人だとベネ。ベタですいません。